オーナーへメッセージ
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2011年12月21日

ラジオ、意外と簡単だけど……!

セカンドライフの音楽は、たいがい、インターネットラジオを流用するのね。
だから、何にもないはずの世界に、音楽は満ちてる。
素敵な世界よね。

私も、自己表現のツールが欲しくって、それで、ラジオやってみようと思ったので、やってみました。
意外と簡単。すぐに放送のテストまではできちゃった。

ところが、Macの場合、音の出力がそのまま放送されるようになっているのね。
これだと、セカンドライフをする場合、別サーバーを立てないとだめみたい。
ちょっと困るね。

Macのラジオ、誰かいい知恵ありませんかあ?





セカンドライフでは、こんなふうなクラブのフロアーでも、音楽はラジオを使っているのね。だから、世界中のDJが、ここに来て腕によりをかけたDJを聞かせてくれるの。
これはここじゃないと味わえない醍醐味の一つなのよ。
セカンドライフに来たら、エルフィンにも遊びにきてくださいね^^。  


Posted by Aki at 21:15Comments(0)

2011年12月15日

ハウスのうんちく

音楽の研究の第1回目、とりあえずは「ハウス」からね^^。

数ある音楽のジャンルの中で、ハウスは特別な部類かもしれないわね。
Wikiペディアを読んでみると、「1977年にアメリカ合衆国シカゴで誕生した音楽ジャンルの一つ」とされていて、その前の系譜が書かれていないから。
そういう場合、創始者がいることになるけど、その人がまさに「フランキー・ナックルズ」(右写真)というシカゴ・「ウェアハウス」の黒人のDJなのね。ところが、よくリンクを調べてみると、彼のハウスに影響を与えている音楽があるのね。
それが、ラリー・レヴァン(Larry Levan)という人の「ガラージ」という音楽なのね。ラリー・レヴァン(右下写真)はニューヨークの「パラダイス・ガレージ」のDJ。だから、彼の音楽はガラージなのね。
この人とフランキー・ナックルズは親友ということだけど、恋人同士だったかもしれない。つまり、ゲイだったわけ。
フランキー・ナックルズももちろん有能なDJだったので、77年にシカゴにオープンした「ウェアハウス」の主力DJとしてニューヨークから招かれて、そこで、ハウス音楽を発明しちゃうわけ。
独特のミックス手法が人気を集めたので、その音楽を地元レコード店が「ハウス・ミュージック (ウェアハウス・ミュージック)」と称して販売したのがハウスという名称の始まりと言われているのです。

このあとは、Wikiペディアの丸写しです^^;。

ハウスの特徴
ハウスはソウルやファンク・ディスコのリズムにラテン音楽のリズム(特にピアノやパーカッションのパターン)の融合によって誕生したとされています。
特徴としては、極めて短い同じ音、同じメロディーラインを何度も何度も繰り返す小節が、曲の随所に見られます。これは聴く人に陶酔感を与えることを目的としているのね。
ほとんどの曲が、アップテンポなリズムで、BPM(beats per minute;音価の項参照)にしておよそ120前後。
90年代初頭にはダウンテンポの、さらに90年代中頃にはアップテンポなハウスミュージックも誕生し、ダンスミュージックの一形態に止まらない広がりを見せています。

ハウスは、テクノの各ジャンルと音楽の内容や特徴がよく似ていることが多いため、しばしば混同されやすい。
テクノはシカゴハウスから派生したハウスの一種でした。ハウスとテクノの両方が、ジャンル的に拡散・融合が進んでいるために区別は難しくなっています。今では分類ができないようなミュージシャンも多数いるといわれています^^。

ハウスには「4つ打ち」と称される、四分音符で1小節に4つのバスドラム音(キック)が鳴る楽曲構成が基本です。全部じゃないけどね^^。

ドラムのパターンの特徴として、2拍目あるいは4拍目の16分音符裏にスネアドラムが入る点が挙げられます。これは、1970年代のソウルやファンクから影響を受けたためとされています。
「4つ打ち」のパターンの基本的構成が心臓の鼓動を想起させます。これが一定のリズムを刻んでいくことによって、踊りやすさや陶酔感を発生させるもとになっているわけです。

もうひとつ、ハウスミュージックはこの世の中の、ありとあらゆる音源との融合体ともいえます。
例えば、トライバルハウス(民族調)は打楽器(コンガ、ボンゴ等)アフリカ系の楽器、リズムと融合したものです。このように、ロック、クラシック、ラテン音楽、ジャズ、レゲエ、昨今では太鼓トラックと呼ばれる、和をモチーフにした和太鼓との融合も出現しています^^。
これは、ちょっと違うかもしれないけどハウスっぽいねえ^^;;

こっちにも出てます
  


Posted by Aki at 23:40Comments(0)

2011年12月12日

エルフィンのショウマスになれました^^

トラブル連続したけど
ショウマスターデビューしたよ!


たいへん、けっこう忙しくて、知らないうちに、このブログも2週間も何もしないで過ぎちゃってたんだねえ^^。
一生懸命見てくれてる人いるのに、ごめんねえ^^。

このかん、何があったかというと、なんと、Akiが、エルフィンのショウマス(ショウケースマスター)にまで、なっちゃったんだよね。
リアルでは、ダンスなんて、音楽なんて、完全に無関係の生活をしてきたAkiなので、驚いています。



まだ、知らないことの方が多いAkiなので、私がダンマスして踊る人にはとっても、申し訳ないかもしれないww。でも、精一杯するつもりなので、ゆるしてねえ^^。
まあ、Akiにとっては、Akiのダンスが上手か下手かよりも、Akiのやってることに新しい分野が与えられたというところが、一番大きなことかもしれない。もしも、なにか問題があったら、我慢しないで、IMおくってくださいねぇ^^。

実は、ゆうべ、2回目のショウマス担当しました。DJザク(よざくらさん)の音楽に乗せて、とっても爽快でした。

私が初めてショウーマスを担当したのは11/12/07の水曜エルフィンでした。その日は、初めてだから、踊りやすいようにって、オーナーのクレアさんがDJを担当してくれて、それに、そこまではAkiなりに、一生懸命練習して、なんとかやれそうな自身をつけて臨んだんです。
ところが、その日、SLが重くて、なんとなく雰囲気が怪しいとも思ったのだけど、颯爽と踊ってる最中に、2回も、ダウンしてしまったのよwwwwTT。

ダンサーが落ちることはあっても、ショウーマスが落ちるなんて、ありえないし、見たことも聞いたこともなかったもんねえww。
それも1回じゃなくて、2回も!

そこに、さらに、なんと、リスタがやって来たのよ!—— wwww。ガーーンなんてものではなかったけど、これほど打ちのめされることなんてないよねえ^^。
Akiはもう、笑うしかなかった。自分に起こったことのようにも思えなかったのよねえ、これがホント。
オーナーのクレアさんの方が、深刻だったかもwww。
偶然の神様も、びっくりしたんじゃないかなあ^^。

で、リスタだといっても、避難する気持ちにもなれずに、どうしようかって思いながら、結局は、ステージで最後まで踊っちゃった。結局、ステージに上がってた人、みんな道連れにしてねwww。ごめんねえwww。

で、落ちた後、いつも避難する、エルフィンの隣のシムにログインして、みんなで集まったんだけど、みんなやさしく慰めてくれたねえ^^。
こちゃんなんか「リスタはAkiさんのせいじゃないよ」ってね。

で、そこで、ショウマスdebutのお祝いのお花を、みんなからもらってLuviちゃんがとってくれた写真がこれなんです。
どう、この憮然とした表情。
AkiのAOには笑うアニメが入ってるのに、Luviちゃん、ちゃんとこういう写真撮ってくれてるのね。エルフィンのブログの写真は、ほとんどLuviちゃんが撮ってくれてるのだけど、ほんとうに上手よ。

で、リスタが終わってから、もう一回、ショウマスやらせていただきました。今度は、落ちずに、なんとか、全部やれました^^。
こういう自己満足ではいけないよね^^。お客さんに見てもらって、喜んでもらえないとww。
まあ、初挑戦だから、あまり高い目標は最初から無理だけどね。

とにかく、リアルも含めて、これほど悲惨なデビュー体験なんて考えてみたこともなかったけど、一生忘れられない強烈な思い出にはなりそう。
みんなには、ご迷惑おかけして、ホントに申し訳ありませんでしたwww。

そのぶん、これからもがんばるから、許してねえ^^。

さて、ショウマスデビューもあって、しばらく忙しくてブログ掛けなかったけど、またばんばん書くつもりだからね。書きたいこといっぱいたまってるしね、Akiのブログ読んでくれてる人には、楽しんでもらえるかもね^^。

(このページの写真は、みんな Luvi ちゃんが撮ってくれた写真です^^。ありがとう^^)

  


Posted by Aki at 13:43Comments(2)